あの、GSが映画で復活するということで、ちょっと前から楽しみにしていた映画、早速見に行ってきました。でも、封切りした週の金曜の夕方だってのに、なーんか人少なくない??やっぱりGSなついって感じの人と、出演者のフアンって感じの人との鑑賞。
昭和40年代前半のビートルズブームをきっかけに日本で起こったGSブーム、なーんかその当時のファッションとか、GSの音楽とか結構聞けて、ちょっと懐かしい。
急遽、音楽事務所からデビューすることとなったザ・タイツメンのメンバーと、そのメンバーとして、男性として加わったミク。うーん、そんな設定も、有かな。だって、結構あの当時、女の子みたいな感じの人もいた記憶があるし。と、そのほかにも、温水さんのキャラもなかなかだし。
と、この映画、なんか最初から最後まで、懐かしいって感じだけで過ぎてしまった感じがする。うーん、もうちょっと欲しかったかな。