本郷奏多くんが出演している映画ということで、早速見に行ってきました。
うーん、この冬、本郷君の映画、3本もあるし、って、全部見に行っているmikiって・・・。とこちらのえいがもなかなか。乙一さんの原作ということで、ストーリーにも期待して。
人間の残酷な面に異常なほどに興味を抱く2人神山樹と森野夜。そんな二人は、いつも行く喫茶店で、1冊の手帳を拾った。そこには、最近起きている連続殺人について記されていた。
いったい、このストーリーは、犯人捜しなのか、奇妙な二人のストリーなのか、すっごく不思議な感じで展開している。夜の奇妙な過去や、樹の趣味や、はたまた、喫茶店に集う人たちや。
って後半けっこう意外な感じでストーリーが展開していって、ちょっとえっっっっって感じなのだが・・・。なんかすごく奇妙な二人。