予告を見て、とっても見に行きたかった映画、ようやく見てきました。
大学教授と教え子、でも二人はいつしか愛し合う仲に・・・。
老いてもまだ女性を求めている大学教授のデヴィット、なのにいつしか深い愛に落ちていく。でも、みていてとっても自然な感じで、とっても素敵に見えてくる。
そんな年上の人から愛される教え子、コンスエラにぺネロぺクルス、彼女の映画も結構見ているが、この映画は特に彼女の美しさがよくあらわされているって感じ。
老いた恋に忠告をする友人や、大人の関係としてデヴィットと会う女性そして自分の息子の家庭のことなど、など、見ていてなんかわかる感じの人々もいたり、若いコンスエラにのめりこんで、どこまでも行こうとするデヴィットの行動にもわかるわかると思っていたり。
そして突然の別れと再会意を決してコンスエラがデヴィットに願ったことは・・・。
女性として、彼女の行動がわかるーーーって感じだし、そんな彼女にやさしく寄り添うデヴィットもまた素敵とおもったり。
見た後に満足って感じ。ちょっと大人のロマンスストーリー。