家族そろって、映画鑑賞を楽しんできました。空港に足止めされた男の物語。映画の宣伝では結構時間の経過をナレーションしていたのですが、劇中ではあまり時間の経過がわかりズら刈ったようなとこが、残念かな!?でも、ところ所にウェットにとんだクスリクスリと笑わせるところがあって、しかもその笑にイヤミがない。こんな笑ってすきです。また、ほろっとさせられるとこもあり、上映時間がすごく短く感じられました。映画音楽を担当する方はスピルバーグ監督の音楽といえばこの人! ! という、ジョン・ウィリアムス(スターウォーズ、ET、ハリーポッターとアズカバンの囚人などを手がけている。)さすがに、印象深いメロディーを作っています。ラストのほろっとするところもあり・・・。見終わったときに心が温かくなる映画でした。