シャーリーズ・セロンの最新映画ということで、さっそく見に行ってきました。誘っていただいたまりんしゃん、ありがとうございます。
行きずりの情事を繰り返し、孤独を守るレストランマネージャーのシルヴィア、シルヴィアの娘と名乗るマリア、そして、シルヴィアの若き日の記憶。
3つほどの時間軸のストーリーが絡み合っていく感じ。いったいシルヴィアはなぜ・・・!
そして、シルヴィアの過去にいったい何があったのか?本当にマリアは娘なのか?などと、様々な場面場面がでてきて、ストーリーを展開していく。
途中、ちょっとストーリー的にたるい感じのするところもあるけれど、中盤からは、シルヴィアの母のストーリーや、シルヴィア自身のストーリーも展開していって、なかなか見せてくれる。
後半の、シルヴィアの思い、ああそうだったのかって感じで、ちょっと切ない。ラスト、えっっっ、こんなところで・・・って感じで思わず、えっっっって感じだが・・・。