予告を見て、何、これ、なんか怖ーーーいと思い、さっそく見に行ってきました。
今日は、お友達のまりんしゃんと一緒の観賞、なんかちょっと怖そう。会場の入りもほぼ満席って感じ。
南極の基地で働く米国連邦保安官キャリー・ステッコ。ある日、氷の床に残された奇妙な死体を見つける。南極大陸で起きた初の殺人事件、はたして犯人は・・・?
最初から、中盤くらいまで、ちょっと展開がゆったりとしていたのだが、南極大陸での遺体発見の謎解き、そして、最初のシーンの飛行機の謎解きなど、けっこう面白い。
でもさ、ちょっと飛行機での窮地のシーン、ちょっとあっけないって感じかなぁ。
まあ、中盤以降、連続殺人と、犯人の謎解き、そしてキャリーを襲う犯人。南極の極限状態でのアクションシーンは結構ハラハラドキドキ。ホワイトアウトといわれる、猛吹雪の中、いかにして犯人から自分を守るのか、見ていて思わず、わぁーーー!!!って叫びそうになった。
怖いのは、自然なのか、それとも、人なのか・・・。