ジョニー・デップが出演する映画ということで、知ってはいたのですが、なかなか見る機会がなくて、この機会にようやく見に行ってきました。
今日は、平日の夕方の回ということでしたが、結構入ってました。やはり、ジョニーファンらしき方々が多かったみたいです。
1927年ロシア、ユダヤ人の女の子フェゲレは、村を襲った暴動から逃れ、一人ロンドンへ。スージーと名乗り10年後コーラスガールとしてパリで働くことに。
スージーが、激動の時代を生き抜く姿を描いている。いったいどんな運命が彼女に降りかかっていくのか、見守るって感じで見ていた。スージー役のクリスティーナ・リッチの眼の大きいこと、けっこう眼力があるなぁって思いながら見ていた。
この映画、ジョニー・デップが出演しているけど、思ったより長い時間じゃないのね、などと思いながら見ていた。後半、ちょっとはしょったって感じのストーリー展開、どちらかというと、こちらの方がメインじゃないの!?なーんて思いながらのラストだった。