映画の予告を見て、ちょっと興味があった作品、さっそく見に行ってきました。
ネイサンは、ニューヨークの法律事務所に勤める敏腕弁護士。幼い息子を突然の病で亡くした彼は、そのショックから立ち直ることができず、妻と娘を遠ざけて仕事に逃避する日々を送っている。そんな彼の前に現れた医師のジョセフ・ケイにより、自分にも死期が迫っていると直感・・・。
今日は映画の日ということで、夜の回でしたが、結構混んでいました。
最初からちょっと衝撃的なシーン、うわっっっと思ったとたんに、シーンが飛んだって感じ。で、どうなった!?って感じで、ちょっと淡々とした感じでストーリーが進んでいくなぁ。確かに、永遠の別れが、突然起きることもあるし、命の期限を告げられて、それまで怯えていたりしなければならない場合もある。うーん、その時がきたら、自分はどうなんだろう、どっちなんだろう、等と思いながら見ていた。
だけど、うーん、えっっっココで終わっちゃうの!?って感じで、ちょっと肩すかしって気がするなぁ。
ラストはちょっと期待はずれだなぁ。
うーん、レンタル店のDVD旧作コーナーで見かけたら、1.5倍速で観るか、手にとって後ろのあらすじを見るだけで足りちゃうかなって感じの映画だなぁ。映画のポスターはすっごく素敵なんだけどねぇ。