今日はブルーレイ完成記念試写会ということで、イベントでは、歌手の矢野顕子さんのミニコンサートと、矢野顕子さんとスタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーのトークショーが行われました。
トークショーの中では、矢野さんをとなりの山田くんの音楽に起用したことなどが話されました。
そして、今回ブルーレイ発売となった2作品は、となりの山田くんはジブリで最初のデジタルアニメであること。そして、ラピュタは、セルアニメからのデジタル化ということをお話しされてました。セルアニメについては、彩色間違いが少しあるらしい、思わずどれ??何だろうと思いつつ話を聞いてました。なるべく直していないらしいが、やはりデジタル化を手掛けたスタッフは気になって、手直しもしたらしい。どこが直っているのか、どこが彩色間違いのままなのか、そんなのを見つけるのも面白いかも。