ベン・アフレックの獲得作品ということで、ちょっと興味を持った作品、さっそく見に行ってきました。
アメリカ、ボストンの北東部に位置するチャールズタウン。そこに暮らす者たちは愛情と憎しみをこめてその街を「タウン」と呼ぶ。ダグはプロホッケー選手になる夢に破れ、今では強盗グループのリーダーにおさまっている。その日の銀行強盗で、逃走するまでの間、予定外に人質に取った支店長のクレアがタウンの住民だと知ったダグは・・・。
今日の試写会は結構大勢の方が見に来ていました。
タウンという町、一度入ったら抜け出せない人々のしがらみ、そんなところを必死で生き抜く男のストーリーって感じ。また、一方で、そんまタウンの犯罪を追っている警察との駆け引き。次の犯罪計画はいったい・・・。とだんだんやばい犯罪に手を染めていくって感じで、一体どうなるのかとみている。その中で知り合った女性との束の間のひととき。はたしてこのまま・・・!?
ラストの襲撃事件にはハラハラドキドキ。そして、彼女との駆け引きにダグはいったい・・・!?
アメリカものとしてはちょっと変わったラストって感じかなぁ。でも結構よかった。
うん、こはれスクリーンで観てもいいかも。