松山ケンイチさんの最新作ということで、すっっごく楽しみにしていた作品、さっそく試写会見に行ってきました。
幼馴染の玄野と加藤は、線路上に転落した酔っ払いを助けようとして電車に轢かれてします。次の瞬間2人は見慣れぬマンションの一室にいた。そこは同じように「死んだはずの人々」が集められ、リビングの中央には「ガンツ」と呼ばれる謎の大きな黒い球が異様な存在を誇っていた・・・。
今日の試写会は、女子高校生など、若い女性を中心に満席状態、あの会場で通路まで観客が入ったって、初めてじゃないかなぁ、超混みこみでした。
映画の予告もすっごくテンポが良くて、気になっていた作品、原作は読んだことはなかったのですが、この奇妙な世界観に入ってしまったって感じでした。マツケンさんのちょっと陰を引きずった感じの役どころ、結構ぴったりかも。そして本多さんや二宮さんなどもなかなか。ガンツのあの間違い字のメッセージ、一体やつは何!?
次々に現れるあの星人は一体何だーーーー!?何のために!??など、今までにない結構ユニークな成人がいっぱいで観ていても面白い。でも戦いはすっごいし。うーん、後編が早く見たーーーーい!!!後編には一体何が待っているのか、楽しみ!!
やはり、これはスクリーンで楽しんでほしい!!