映画の予告を見たときから是非見たいと思っていた作品、ようやく見に行ってきました。
恩赦で12年間暮らした刑務所から出てきたレイラは、ヤコブ牧師の家で働くことになった。片田舎に一人で暮らす年老いた彼のもとには、悩みをもった人々からの手紙が郵便配達人によって毎日届けられる。レイラの仕事は盲目の牧師のために手紙を読み、返事を返すこと・・・。
今日は朝一番の回でしたが、結構混んでいました。
フィンランドのそれこそど田舎って感じのところ。静かな暮らしをしているヤコブ牧師と、その手伝いをするレイラ。中盤までは、その静から暮らしを見ていたって感じ。それにしても、あの教会も中はあんな感じってことは、周りに人は住んでいるの??って感じ。ヤコブ牧師にはそんなにそんなに毎日は手紙は来ていないの??など思ってしまった。
そしてクライマックス、その手紙に思わずえっっ!!そして、次の瞬間思わずウルウル!!そんな展開だったとは!!そしてラストが・・・。
これは是非スクリーンで観て欲しい作品。