イ・ビョンホンさんの最新作ということで、さっそく見に行ってきました。
今日は封切り初日、初回上映、先着者にはビョンホンさんのクリアケースがもらえるということで、ファンの女性を中心に結構大勢の方が見に来られていました。この映画館でこれだけ入ったのを見るって久々かも。
ある夜、雪の夜道でジュヨンという若い女性が忽然と姿を消し、まもなく無残なバラバラ死体となって発見される。一か月前にジュヨンと婚約したばかりの国家情報院捜査官スヒョンは、最愛の女性を救えなかった自分のふがいなさを何度も呪い、自力で犯人を追いつめる決心をする・・・。
ビョンさまって確かにかっこいいけど、なんかこんなやくざな映画って多くない!?
確かに、婚約者を殺されて、その復讐へと駆り出される男の姿だが、その過激ぶりって尋常じゃないし。最初は、そこまでで一体何??と思ったら、だんだん過激になってくるし、一方の殺人鬼もどんどん過激になってくるし、もうもう途中、わっっっ痛い痛いと目をつぶってしまうシーンも多々。復讐のスヒョンも殺人鬼のギョンチョルもそこまでするか!?って映像。
うーん、ビョンさま、カッコイイだけで、ここまでするのか、させるのか!?って感じだが、観終わったあと、拍手がぱらぱらと・・・。えーーー、ビョンさまなら何でもいいってわけ??
うーん、ビョンさまが動いていれば何でもいい&ここまで過激な映画でもOKっていう方ならスクリーンで観てください。mikiはあまりにもすごすぎて、ちょっとひいてしまいそう。