ユアン・マクレガーさんの最新作、映画の予告もすっごく面白そうとたのしみにしていた作品、さっそく見に行ってきました。
今日の試写会はほぼ満席状態でした。
元英国首相アダム・ラングの自叙伝執筆を依頼されたゴーストライター。ラングが滞在する真冬のアメリカ東海岸にある孤島に赴き、取材を進めながら原稿を書き進めるうちに、ラング自身の過去に違和感を覚えるようになる。やがてそれは前任者の不可解な死に対する疑問となり、その謎を追ううちに国家を揺るがす恐ろしい秘密に触れてしまう・・・。
前ゴーストはなぜ死んだのか!?そんな謎解き、断片的に現れる謎。あれはいったい!?と、謎解きの面白さ。結構見ていてワクワク。それにしても、前者のものがあんな形で残っているって本当かい!などと思うが、最後まで飽きずに楽しめたって感じ。謎が解けたと思った瞬間、あれってやっぱりあれの仕業!?などと思ったし、それに巻き込まれそうになるゴーストにハラハラドキドキ。
ラストもなかなか。そんなゴーストの役どころ、ユアンさんけっこうはまっているって感じ。
やはりスクリーンで楽しんでほしい。