映画の予告を見て気になっていた作品、ようやく見に行ってきました。
今日は平日、夜の回を見に行ってきましたが、ぼちぼちの入りって感じでした。
40歳を迎えた修道女。若き日に神へ身を捧げ、教会でオルガンを弾き、規律に従い、一人穏やかに生きてきた。だが、その内には密かに焦りと揺れを抱えていた。それは人より早く訪れようとしている、更年期・・・。自ら選択した人生と「からだ」との矛盾・・・。
この映画の上映前にショウトムービー「大地を叩く女」が上映されているが、こちらはちょっとビミョウなストーリーだなぁ。何がしたいのかいまいちよくわからん。
んで、この映画、せっかくのバレエシーンもこれだけ?もう少し見たかったなぁ。西島千博さんのバレエシーンは見もの、結構素敵。途中までまずまずだったのに、なんかラストのオルガンのところで見ていて眠くなってしまった、まあオルガンの音楽のまったり感もあったのかもしれないが。
スクリーンで見るにはちょっとビミョウ、DVDもビミョウかなぁ。だけどバレエシーンだけはお勧めって感じだなぁ。