映画の予告を見て気になっていた作品、早速見に行ってきました。
今日は封切り初日、夕方の回を見に行ってきましたが、まずまずの入りって感じでした。
DVの夫を誤って死なせてしまったアンナは収監されて7年になる。模範囚の彼女は母親の訃報を受け、初めて三日間の外出が許可される。ただし期間は72時間だけ、その間は肌身離さず携帯電話の所持が義務付けられる。葬儀に向かうシアトル行きのバスの座席につくと、誰かに追われている様子の男、フンが慌てて乗り込んでくる。持ち合わせのないフンは、乗客に同じアジア系のアンナ見つけると、バス運賃を貸してほしいと図々しい・・・。
予告を見た時、すっごく期待していたのに、なんかこの映画、最初からたらたらした展開。観ていてにつまらないなぁ!!と思っていたら、いつの間にか眠ってしまった。で、気付いたら、別れていた二人がいつの間にかまた出会って、シアトル巡り。その映像も、なんかちょっとストーリーが飛んでいるなぁって感じで。うーん、どうなんでしょう。大人のファンタジーといえば聞こえがいいのかもしれないけど、なんかイマイチストーリーがわかりずらいって感じ。
うーん、主演のヒョンビンさんファンならスクリーンで楽しめるかもしれないが、DVDで1.5倍速で観てちょうどいいかなって感じ。