映画のチラシが気になっていた作品、ようやく見に行ってきました。
今日は週末、レイトショーを見に行ってきましたが、この時間の上映の割には結構入っていた感じでした。
親友同士のタッカーとデイルは、念願の別荘を手に入れ、休暇を自分たちの小屋で過ごそうと森へやって来た。しかし2人は、同じ時にキャンプでやって来た生意気な名門私立の大学生グループに、人里離れた山に暮らす殺人鬼だと勘違いされる。タッカーとデイルが川でおぼれかけた女子大生を助けたことで、更に誤解が誤解を生み、次々と死人が出てしまう・・・!!
変な固定観念で現象を観てしまうと、こう見えてしまうのかとなかなか面白かった。女性と話す機会がないばっかりに、どう接していいかわからないデイル。そして、キャンプ先でのホラー話に本気になってしまう大学生。どちらもあるあると思ったが、その先にでてくる出来事。うーん、一体どうなってしまうのかと思わずハラハラ。こんな出来事も、知らない人が観ると危なく見えるのねなどと思いつつ観ていた。
クライマックス、あれってこうなって、で・・・!!
B級ホラーだけどDVDでサクッと観るにはいいかも。