チャニング・テイタムさんの最新作ということで、早速見に行ってきました。
今日は封切り翌日の土曜日、初回上映を見に行ってきましたが、ぼちぼちの入りって感じでした。
親しい友人たちに囲まれ、結婚式を挙げたレオとペイジ。幸せな結構生活も束の間、交通事故でペイジは記憶を失う。レオに会ってからの数年間がスッポリ空白となり、夫であるレオは彼女にとって見知らぬ人。戸惑うペイジを切なく見つめるレオ。彼女の記憶かが戻らないと悟ったレオは、出会いからやり直す決心をし、彼女に恋のアプローチを開始する。しかし、そんな二人の前にペイジの両親や元婚約者が立ちはだかり・・・。
実話を基にしたストーリー。そのせいか、ストーリー展開としてはどちらかというと展開がなだらかという感じ。夫との記憶の戻らない妻と、支え続ける夫。記憶は取り戻すことが出来るのか。二人の結婚式のときの誓いの言葉に胸が熱くなる。そして、支え続けるも、次第に居場所を失くしていくレオの苦悩。
そんななか、レオが一人ギターをつま弾くシーンはちょっと印象的。
クライマックスの選択にはちょっとジンと来てしまう。そしてラスト、あんな形で合うなんて、諦めた気持ちがまた甦ってしまうよなと思いつつ、一体どうなるのだろうと見ていた。
ちょっと素敵なラブストーリー。
デート映画でスクリーンで観てもいいかな。