mikiが以前読んだ本の著者が絶賛していた作品、劇場公開されるとのことで、すっごく気になってて、早速見に行ってきました。
今日は週末、夕方の回を見に行ってきましたが、ほぼ満席状態でした。
鹿目まどかは、見滝原中学校に通う中学二年生。大事な家族や親友たちに囲まれて、平和な日々を送っている。ちょっと引っ込み思案なところもあるけど、まどかの普通でかけがえのない日々は続いていた。そんなある日、まどかの通うクラスに一人の転校生がやってくる。暁美ほむらと名乗る黒髪の少女は、初めて出会ったはずのまどかに、意味深な言葉を投げかけるのだった…。
昨今、美少女キャラもの、魔法もののアニメが乱立しているなか、これも当然美少女もの、魔法ものではあるが、他のものとはちょっと異なる展開でハマってしまった。
主人公まどか、タイトルからすれば最初の方で魔法少女となるのかと思ったら、なかなかならない、彼女が自分の命を賭けてでもかなえたい事は一体何なのか。そういえば、mikiだって、自分の命を賭けてでもというものって一体何だろうなどと思いながら見ていた。そして、魔女の結界の異次元さ、今までにないちょっとサイケっぽい空間、この映像もなかなかすごい。そして、可愛いキャラだとおもっていたキュウぺぇにひそむ謎、いったいあれは何なのか?謎が何層にもなって、いったいこの先どう展開していくのかすっごく楽しみ。テレビシリーズの劇場版ではあるが、劇場版として見ても違和感のないストーリー展開でテレビシリーズを知らないmikiもしっかり楽しめてハマってしまった。また、エンディングの歌も美少女ものの歌って感じではない、この歌も耳に残る。
もうもう、すぐにでも後編が見たいぞ!!
これはぜひスクリーンで楽しんでほしい。