ダイ・ハードシリーズ最新作、そしてラスト(本当か!?)ということで、楽しみにしていた作品、さっそく見に行ってきました。
今日はバレンタインディ&封切り初日、夜の回を見に行ってきましたが、満席状態でした。
ニューヨーク市警の刑事ジョン・マクレーンが、ボヤキ混じりにモスクワに降り立った。長らく疎遠だったひとり息子ジャックが、異国で警察沙汰を起こしたため身柄を引き取りに来たのだ。ところがジャックが出廷するはずだった裁判所が突然爆破され、近くに居合わせたマクレーンも吹き飛ばされてしまう。その極限状況下で久々の再開を果たしたマクレーン親子は、なおも謎の武装テロ集団の執拗な攻撃を浴びるはめに。またも自分たちが巻き込まれたと悟った「2人のマクレーン」は、決死の覚悟で巨悪に立ち向かっていくのだった…。
最後だからというわけなのか、まあ、しょっぱなからド派手なアクション!!いったい何台車をぶっ壊しているんだろう!!などと思ってしまった。今回は息子とのダブル。でも、危ないって感覚は人以上鋭いパパ。さすがだね!!って、こんな中、2人とも生きていられるなんて、ツイてないというより、最強の2人何ではないかなと思いながら見ていた。クライマックス、あんなところ、こんな格好で…!っていくらなんでも無謀なんじゃね!???とも思うが、まあこれが最後だから、いいのか!??って、これ、息子のシリーズに引き継がれそうな感じだが、本当にラストかな。
一応、ラストということで、スクリーンでド派手なアクション楽しんでもいいかも。