映画のチラシを見て面白そうと思っていた作品、さっそく見に行ってきました。
今日はイベント付きの試写会、ゲストは岡本なつきさん、恐竜の着ぐるみを着ての登場。テンション高く映画の魅力を語ってくださいました。また、舞台いっぱいに歩き回り、mikiの1m前まで迫るくらいに。こんな間近にと、楽しい時間でした。
イエティ、ビックフット、ネッシー、と共に、古くは18世紀から膨大な数の目撃証言が報告されている伝説の未確認生物「モケーレ・ムベンベ」。動物学者のジョナサン・マーチャント率いる「英国未確認生物学会」のメンバーは、恐竜の生き残りと言われる「モケーレ・ムベンベ」の調査へ、アフリカの秘境に出発する。一方で好奇心旺盛な青年ルークは無謀にもその調査隊に忍び込むのだった。しかし、彼らを乗せたヘリコプターが突然墜落、コンゴのジャングルで消息不明に。現代文明から完全に遮断されたジャングルで彷徨う彼らは、やがて6500万年前の「ロストワールド」へと足を踏み入れていく…。
最近よくある、ハンディカメラによる映像記録ものってとこ。ホント、岡本さんが言っていたように、最初の30分はホントつまんない。このままだったらどうしようかと思ったら、そのあとはまずまず。でもさ、見つかった映像を無修正でって設定なので、途中映像が切れたり、映像が乱れたりって感じがそのままなので、結構見ずらいところがあるし。それが生らしさかもしれないが、頻繁にあるので嫌になってくる。で、恐竜も、もっと見られるかと思いきや、えっそれだけ?って感じ。もう少し見たかったかな、せっかくだからもっと踏み入れようよ、と思うのだが…。期待を中途半端に裏切られたって感じがしないでもない。
うーん、恐竜の迫力としたらスクリーンで見たいが、映像的にはDVDレンタルがおすすめかなぁ。