映画のタイトルが気になっていた作品、もち三浦貴大さん出演ということで、さっそく見に行ってきました。
今日は封切り初日、初回上映を見に行ってきましたが、男性を中心にまずまずの入りって感じでした。
マンションの一室で刺殺されたひとりの女、その現場に遭遇した男「亮太」と、謎の美女「アカネ」男は自分を犯人だと疑う女を自室に監禁し、事件の解決を試みるが、そんな男に、女は意外な提案をする。「この事件、私が解決してあげる」お互いの素性を明かさぬまま危険な協力関係を結ぶふたり。事件解決のタイムリミットは、死体が発見されるまでの5時間…。男は何故、殺人現場にいたのか?女の正体とは一体?何なのか?果たしてふたりは真犯人、そして事件の真相に辿り着けるのか?
最初はこの男、単なるストーカーかと思っていた。突然遭遇したモデルの殺人現場。普通なら玄関から行くでしょ!?なのに、なんでそこから行くかな?そして、であったアカネとの探偵ごっこ。密室の中で解き明かされるモデルの側面。いったい彼女は誰に?なぜ?殺されたのか??一室だけでこんなに今は解き明かされるのかと思いながら見ていた。ただ、後半、結構設定が複雑で、えっ?と思いながら見ていた感じ。うーん、この人が犯人?まあ、以外と言えば意外だが、なぜに?という気がしないではない。
ラスト、二人の意外な展開が結構面白い感じ。
うーん、これは新作DVDレンタルでもいっかって感じ。