映画紹介で気になっていた作品、さっそく見に行ってきました。
今日は平日、夜の回を見に行ってきましたが、原作フアンと思しき男性を中心にまあまあの入りって感じでした。
八代皇帝・徽宗が治める北宋の末期。世間には汚職官吏や不正がはびこっていた。しかし、様々な事情によって世間からはじき出された好漢たちは、やがて幾多の戦いを経て梁山泊に集結する。彼らの目的は世にはびこる悪徳を駆逐し自身の手で国を救うことだった。
見ていて、原作はすっごく長いんだろうなって感じがした。もち、mikiはまだこの原作読んだことが無いので、そのとっかかりとして見に来た感じ。まあ、スケールはデカいし、登場人物は多いし、その脇を固める人も含めると、相当な登場人物。こりゃあ、作るの大変だなと思いながら見ていた。今回はその中の主だった人の人物エピソードと、そのあとの戦いのワンシーンって感じ。うーん、登場人物紹介は似たようなパターンでの紹介なので、ちょっと飽きてくるって感じ。途中眠ってしまった。最後の戦いのシーンも、結構あっさり目。どちらかというと、DVDの紹介って感じ程度。どちらかというと、DVDでじっくり見ようよって感じかな。
mikiの場合、まずは原作読んで、それから見たいかなって感じ。
原作フアンはDVDでじっくり見たい作品かも。