映画の予告を見て気になった作品、さっそく見に行ってきました。
今日は週末、mikiは夏休みなのでお昼の回を見に行ってきましたが、結構大勢の方が見に生きてました。
元宝石泥棒のフランクは最近物忘れがひどく、子供たちのハンターとマディソンは、父の世話に手を焼きながらも心配していた。そんなある日、フランクの元へやってきたのは、健康を改善するためにプログラムされた、歩いて話せる超高性能ロボット。しかし、フランクはこの新しいヘルパーをお気に召さない。ロボットはそんなことにはお構いなく、すぐに自分が機械とか道具という存在以上であることを証明していく。ヘルパーのおかげで体調を改善した。フランクは、日々の生活に活力を見出すための自分の趣味にロボットを巻き込むことに…。
独り暮らしのフランクの元にやって来た介護ロボット。うん、もう何年かすると、こんなロボットが実際にやってくることもあるのかなと思いながら見ていた。まあ、こんなに多彩にいろいろするのは、まだまだだけどね。こんなにいろいろできれば、本当にいいかもと思いながら見ていた。だが、ストーリーのテンポがゆったりしていて、mikiの午後の眠気には勝てなくて、途中眠ってしまったよ。結構泥棒指南のところは楽しみにしていたんだけど、なんかあっという間に終わってしまっていて、ちょっと残念って感じ。もそっとやってほしかったかなって感じ。でも、クライマックス、警察に追われるところは、ちょっといまいちって感じだなぁ。ラスト、あ、あの人がそうなのと、なんか納得した感じ。
エンドロールには、今のロボットがちらっと出てくるので、それを楽しむのもいいかも。
うーん、どちらかというとDVDレンタル1.3倍速で見たいかなって感じの作品だなぁ。