映画のチラシを見て気になった作品、さっそく見に行ってきました。
今日は祝日、お昼の回を見に行ってきましたが、まずまずの入りって感じでした。
アフガニスタンで失明した報道写真家のサラは、恋人と暮らすニューヨークのペントハウスで強要はあるがサディスティックな男、ホランダーと、残酷な共犯者チャドとの命を賭けたゲームを強いられる。彼らが捜しているものとは、ペントハウスのどこかに隠されている、盗まれた20億円の財宝だった。チャドは手始めに、財宝を横取りしたサラの恋人をサラの留守中に血祭りに上げる。帰宅したサラは、財宝の隠し場所を知らないと言い張る。しかし拷問の達人ホランダーは探し求めるものを手に入れるためには手段を選ばない。サラは盲人ならではの知恵を使った反撃を試みる…。
目の見えない彼女に襲い掛かった突然の不運。って、途中で鼻はいいからとか、耳はいいからとか言っているんだけど、え、これって!??って思うところが何個か。なんで、彼が殺されているのに、匂いとかでは分からない?とか、犯人がいるのに分からないかな?とか、外に出ているなら、音で分かるんじゃ?とか、クライマックスで、あれ、なんで近くにあるの分かった?探していて触ったから?などちょっと気になるんだよね。まあ、ストーリー手してはまずまず面白かったけど。
うーん、これはDVDレンタルで見てもいいんじゃねって感じ。