映画のチラシを見て気になった作品、さっそく見に行ってきました。
今日は平日、夜の回を見に行ってきましたが、ぼちぼちの入りって感じでした。
スタンド・アップ・パドル(SUP)は、現在世界で最も注目を集めるウォーター・スポーツだ。日本でもSUPを楽しむ人が急増している。本作は、なぜSUPがこれほど短い間に世界中に広まったのか、その魅力を存分に伝えるドキュメンタリーだ。初期のワイキキでのパドラーや今日のパワフルなウォーターマンたちが、SUPが彼らの人生をどう変えたのかを語り、このスポーツが多様なレベルでどんな人でも楽しめるスポーツに発展していったのかを、ハワイ、フィジー、タヒチで撮影された素晴らしいフッテージとともに教えてくれる。
感じとしては、ちょっとデカいサーフボードに立って、ボートのオールというかパドルを漕いで進むスポーツという感じ。見ていて、あ、簡単そうと思った。サーフィンだと、並みの強いところでないと出来ないし、結構技術も必要そうだが、このSUPは波のないところでもできるし、もちろん波のある、サーフィン感覚でも出来るみたいなので、その人のレベルや楽しみ方にあった楽しみ方ってできるのかもと思いながら見ていた。簡単そうと思っても、水の上のサーフボードに立つにはけっこうバランス感覚なども必要かなと思うが、それにさえなれればmiki二でもできそうかもと思った。海でも、湖でも、川でも出来そうかなという感じ。
と、後半はサーフィン感覚や競技もでてくるのだが、ちと似たようなシーンが多くて眠くなってしまった。うん、興味のある方は見て欲しい。
できれば、この器具の販売先とタイアップしてもらうとよかったのかなぁと思った。