映画の予告が過激で見ようかどうしようかと考えていた作品、やっぱり見てきました。
今日はレディスディ、夜の回を見に行ってきましたが、思った以上に女性も多く結構混み合ってました。
凍えるような冬の夕暮れ、年配の独身男セリグマンは、裏通りで怪我を負って倒れている女性ジョーを見つけた。彼は自分のアパートでジョーを介抱し、回復した彼女に尋ねた。「いったい何があったんだ?」するとジョーは自身の生い立ちについて赤裸々に語り始めた。それは、幼い頃から「性」に強い関心を抱き、数え切れないほどのセックスを経験してきた女性の驚くべき数奇な物語だった…。
ホント、これマジで見ようか、見に行っても全編R18指定のシーンばっかなのか!?って感じで迷っていたのよね。しかも、見に行っても男性がほとんどじゃないの!??と思っていたら、レディスデイのせいか、結構女性も多くてほっとした感じ。ストーリーも、どちらかというと、哲学的な語りと、ジョーの告白という手法で、過去を語るという感じで進んでいくので、思ったほどというものでもなかった。
でもさ、1日に○人と付き合うって、さすがにどんだけ!??と思ってしまうが。
最後まで、ついつい興味深く見てしまった。
うん、これVol.2もあるし、こっちはもっと早くに見に行こうかなと思った。
スクリーンで見てみたい作品、見る勇気が要る方は、レディスディ等でいかが!?