劇場版ができると知って楽しみにしていた作品、さっそく見に行ってきました。
今日の試写会は大勢の方が見に来ていて、満席でした。
妻子の死の謎を追う公安警察官倉木は、大杉、明星とともに一連の「MOZU事件」で警察内部に巣食う闇を白日のもとに晒した。しかしそれは、恐るべき謀略の氷山の一角に過ぎなかったのだ。それから…。高層ビル占拠爆破とペナム大使館襲撃、二つの大規模テロが同時発生した。これらの事件は犯罪プランナー高柳と実行部隊を率いる殺し屋・権藤を中心とするテログループによる犯行であった。彼らは、日本犯罪史の重大事件を影で操ってきた存在「ダルマ」の名のもとに、ある犯罪計画を極秘裏に進行していたのだ。灼熱の地・ペナム共和国を舞台に、事件の真相を追う倉木達と、最後の敵・ダルマとの死闘がついに幕を開ける!
テレビドラマシリーズの続編映画化。なのだが、mikiはドラマシリーズを見ていないので、映画で初めてみるのだが。うーん、この作品はドラマシリーズをずっと見ている人なら分かるのかなぁって感じ。まあ、ストーリー展開も早くて、えっ、こんな人がこんな悪役をするの!??って意外性と、その役どころの凄さは面白かった。だが、せっかくの海外シーンの展開も、あれ!??この後どうなるの!??的なかんじで、急にストーリーが飛んでしまう感じなのだが、それはこのドラマシリーズの特徴なのか!??
クライマックスからラストの展開がちょっと??な感じがしたのはmikiだけか!??
うーん、スクリーンで見るなら、ドラマシリーズ全部見てからの方がわかりやすいのかなぁ…。