映画のチラシが気になった作品、早速見に行ってきました。
今日はレディスディ、夜の回を見に行ってきましたが、大勢の方でほぼ満席状態でした。
朝鮮一の暴君として知られる朝鮮王朝第10代国王・燕山君は、その異常な色欲を満たすため、国中の美女を王宮に集めるよう命じる。王の信頼を利用して実権を握ろうとする重臣イム・スンジェは、1万人もの美女を強引に招集。女たちは生きるため「王の女」の座を目指し、官能の秘技を肉体に刻み込んでいく。なかでも謎の色香を秘めた娘ダニに心惹かれたスンジェは、彼女に王の寵愛を独占させようと特別な教育を施す。王の寵妃チャン・ノクスもまた、野心に満ちた芸妓ソル・チュンメを使い、ズンジェの野望を牽制する。狂瀾怒濤の王宮で、明日をも知れぬ権力争いは激しさを増し炎上していく…。
なーんかこの作品、韓流の時代劇として見ているから、普通に映画館で見ているが、そうでないとなんか成人映画みたいだと思いながら見ていた。最近の韓流ものって結構色物シーンが多くなっている感じだが、これは相当すごい。まあ、そんな王様の話だから、まあ仕方がないといえばそうなのだが…。クライマックスでは、いったいどうなってしまうのかとハラハラしてしまった。
なかなかすごい、韓流映画フアンならスクリーンで見てもいいかも。