映画の予告が気になった作品、映画の予告が気になった作品、早速見に行ってきました。
今日は完成披露試写会ということで、舞台挨拶付きということで、ほぼ満席状態でした。向井理さん、木村文乃さん、佐藤二朗さん、木村多江さん、そして監督と登壇し、いろいろお話を聞かせていただきました。
伝説の三助の孫・朝永蘭丸は放浪の旅の末、鬼灯村にたどりつく。ところが温泉に溺れてしまってさぁ大変!人工呼吸で助けられた蘭丸はその女医・りんに一目惚れし、村の温泉で働くことに。甕棺墓光と宮沢寛治が蘭丸を追って来るがその時、地面が大陥没!鬼火が発生!黒い水が湧き出し、ついには死体を発見!村人は、三人がいにしえの呪いを呼び覚ました!と大激怒。謎の黒装束軍団に追われながら、果たして彼らは殺人事件の犯人を暴き、呪いの謎を解き明かすことができるのか!?
うーん、向井理さん演じる蘭丸のキャラはまずまずだが、光のキャラはけたたましいだけで、キャラが滑っている感じ、寛治もなんかイマイチな感じ。いろいろな怪しい濃いキャラが出てくるのだが、なんかしっくりとこない感じ。見ていて途中眠くなってしまっていた。まあ、ところどころクスッとは笑えるのだが、それだけって感じ。細かいギャグも分かる人にはわかるのだろうが、わからなければそれっきりだし…。
うーん、DVDでちゃちゃっと見てもいいかなぁって感じ。