チケットをいただいたので早速見に行ってきました。
今日は平日、夜の回を見に行ってきましたが、混み合ってました。
2016年1月10日、稀代のロッカー、デヴィッド・ボウイは予言的な最後のアルバム「★」を残して逝ってしまった。さかのぼること43年、1972年2月から73年7月にかけて、「5年後に滅びようとする地球の救世主ジギー・スタータースト」という物語を引っ提げ、25歳のボウイは、クィーン・エリザベスⅡ世号に乗船しイギリス、アメリカ、日本を巡る1年半の長期ツアーを決行した。そして73年7月3日、ロンドンのハマースミス・オデオン劇場での最終公演。華やかで妖しいグラム・ロックの寵児ボウイは、コンサートの最期で、突然自らグラム・ロックを葬り去るのだった。
デヴィッド・ボウイの最期のコンサート。mikiはロックってあまり興味がない方だけど、今回の上映は、歌詞の字幕も入っているので、へえっっこんなことを歌っているのかと思いながら見ていた。けっこう「時」をテーマにした作詞をしているのねぇと思った。そして、コンサートの中ではギターテクニックがすごいなぁとびっくり。それと、ステージ衣装が、今見ても違和感がないくらい斬新だなぁと思った。
うん、フアンはぜひスクリーンで楽しみたい作品。