シリーズファイナルがいよいよ封切りということで、早速見に行ってきました。
今日は封切り初日、お昼の回を見に行ってきましたが、大勢の方で混雑していました。
近未来、人類が「無欲」「平和」「高潔」「勇敢」「博学」の5つの派閥に分類・管理される社会体制が大規模なクーデターによって崩壊し、新たな支配者たちが勢力を拡大していた。シカゴの街は巨大なフェンスに囲まれ、重いゲートで閉鎖されていた。混迷の中、主人公トリスは仲間と共に外の世界へ脱出することを決意…。が、そこに待ち受けていたのは「異端者(ダイバージェント)」にまつわる驚愕の事実と、人類の記憶を消去し世界を「リセット」させようと企む巨大組織の恐ろしい陰謀だった…!
上映の冒頭に、今までのシリーズ1と2のおさらいもあるので、思い出しながら3に入ることができた。そうか、2で、今までの体制が崩壊していたんだっけ。そして、トリスたちは、フェンスの外を目指して…!!だが、そこでもまた支配階級と被支配階級とがあって…!うーん、なんかストーリーをこねくり回している感じがするなぁと思いながら見ていた。じゃあ、あのシカゴの街はどうなるのか、そして、トリスはどうなるのか。うーん、まあ、ここまでストーリーを広げてしまったのを、どうやってたたむのか、そんな感じで見ていた。
うーん、まあとりあえず、たたみましたって感じのラストだったなぁ。
うーん、これ、DVDになってから、3部作一気見したい作品かも。