映画の予告が気になった作品早速見に行ってきました。
今日は封切り初日、初回上映を見に行ってきましたが、大勢の方でほぼ満席状態でした。
スーザンはアートギャラリーのオーナー。夫とともに経済的には恵まれながらも心は満たされない生活を送っていた。ある週末、20年前に離婚した元夫のエドワードから、彼が書いた小説「夜の獣たち(ノクターナル・アニマルズ)」が送られてくる。彼女に捧げられたその小説は暴力的で衝撃的な内容だった。精神的弱さを軽蔑していた元夫の小説の中に、それはで触れたことのない非凡な才能を読み取り、再会を望むようになるスーザン。彼はなぜ小説を送って来たのか。それはまだ残る愛なのか、それとも復讐なのか…。
いやあ、オープニングのしーんがすっごく印象的、えっえっとびっくりしてしまう。そして、その後のストーリー展開。元夫から送られてきた本のストーリー展開と、実際の今の話と、そして過去の話が絡まってくる。その中で、夫の本のなんか昨今の事件を思い起こさせそうなすごいストーリーに思わず嫌悪感が起きてしまう。いったい、この本のストーリー、どうなるのかと思いながら、現在のストーリーとごっちゃになりそうになりながら見ていた。
ラスト、あれはいったい!??と思ってしまった。
うん、イヤーなストーリーだが、スクリーンで見てもいいかも。