ハリーポッターシリーズの4作目、今回は先行上映ということなので、息子の合格も決まったことだし、てなことで、さっそく観てきました。今回は監督、音楽も前作とは変わっているようなので、どんな出来なのか気になるところ。また原作のあんなに長いストーリーをどうやって映像化しているか、気になるところ。とくにこの炎のゴブレットの原作のクライマックス涙ボロボロだったmikiだけに気になりました。
先行上映の少し前に映画館に入ってまずはパンフとグッズをチェック。こんかいはヘドヴィっくのストラップ・ブックカバーをゲットしました。
さっそく上映、クイディッチワールドカップはほんとあっという間に・・・! !まあ仕方ないかこんだけ長いストーリーだし、でももっと観たかったなーーー! !三大魔法学校対抗戦はまずまず、結構ダークなストーリーも音楽のせいか随分とダークな部分も見られる映像だったと思います。でも音楽が変わるだけで随分と印象が変わるもんだ。あのハリーポッターのフレーズはうまくエッセンスだけ引用して、また新しい音楽で見させてくれます。でもでも、やっぱりクライマックスからエンディングにかけてはもう少し原作に忠実に、もう少し見させて欲しかったと思います。でもしゃあないか!?これ以上長くなるとやはり子供にはつらいよね。じゃあ、今回かっとせざるを得なかったシーンは、DVDで、ディレクターズカットとして蘇って欲しいです。そう、今回はエンドロールに歌が流れて、なかなか新鮮でしたじょ! !あ、そういえば、ダンブルドア先生、随分とはつらつとした感じに見えたじょーーー! ! お年の割には若い! ! ! !