車椅子のラグビーというスポーツのドキュメント映画。今回は試写会前日に、試写状が届いて、行こうかどうしようか考えたけど、せっかくだから、行ってきた。それにしても、今日の試写会の招待状、前日に届いたと思われる人が多いせいか、なーんか会場がすっごく閑散としている。映画が始まる直前でも、けっこう空き空き。ちょっとさびしい。
ストーリーは、アメリカのマーダーボールチームのパラリンピックでの試合までの模様。映画が始まるやいなや、けっこう激しいマーダーボールの試合のシーンにびっくりした。こんなに激しいスポーツがあるんだ。そして選手たちの車椅子生活になった経緯など途中途中に語られるが、うーん、もっと迫力ある試合の模様がもっと見たいのだが・・・と思ってしまった。
そして、肝心のパラリンピックの試合、もっと迫力のあるシーンを期待したのだが、あれ???随分と淡々と回想シーンのようなフイルムのつくりに???あまり迫力あるシーンが撮れなかったせいか?だったら、他の国の試合模様などももっと入れてくれればいいのに! !などと思いながら、消化不良で見終わってしまった。