このジュードロウ、ちょっと気になるので、みてきました。何時見ようかと思ったのですが、この日しかなくて、ようやくです。
ショーンペンって、mikiはあんまり好きでないほうの俳優なのですが、このショーンペンはなかなか! !公正な州知事を目指すウィーリー役のショーンペン、そして、その姿を記事にする記者ジャック役のジュードロウ。純粋の思いを選挙演説にして、勝利するウィーリー。その姿はなーんか、ついこの間やっていた都知事選を思い出させる。そして、その後、気がつくと不正のなかにいた州知事ウィーリー、これも、なーんか都知事の先日来の話に随分似ている。しだいに、都知事選に投影しながら見てしまっていた。
そして、ラストの画はなかなか、あーーー! ! !これが、最初のあれにつながっていくのねと妙に納得。政治というなかなか難しいものを題材に、下手するとチョッと飽きそうなストーリーだったが、とりあえず最後まで見ていたが。できることなら、もう一工夫あれば、もっと飽きずにみられたのにね! !