この映画、先日試写会で見てきたけど、もう一度、映画館でしっかり観賞したいと、見にいってきました。そうそう、この映画年代が前後するので、それをしっかり把握しながらの鑑賞。
エディット・ピアフの大人の役を一人の女優が演じているのだが、若い頃から、晩年の姿まで、こんなに変わる一人の人を演じるなんて、すっごいと思った。
それにしても、エディット、若い頃には、クスリにおぼれ、けっこう体もぼろぼろだったのね、年齢的には随分若いはずなのに、見た目は・・・。そんな波乱万丈な人生。彼女の歌も楽しめる映画。
あ、これから見る方は、エディット・ピアフが1915年生まれってことを覚えて見にいくと、この映画のエディットの人生を鑑賞できるかと思う。