キーラちゃんの最新作で、日本と海外の合作ということで、すっごく楽しみにしていたのです。でも、mikiのお友達の評判はあまりよくなかったんだけど、まあ見てみないととおもって、さっそく見にいってきました。
うーーん、この映画の印象って、まるで、あらすじみたいな映画ってかんじ。
なーんかずっとストーリーだけを語っているみたいで、いつこの出演者達が、自分の心を話すのか、ずっと気になっていたんだけど、最後まですらっとあらすじを語っているみたいで・・・。もっと自分の心をさらけ出して欲しかったような。
そして、日本の合作といっても、あの当時、たぶん江戸時代末期だろうか、いくら田舎の庄屋の家といえども、あんなに行儀のわるい女性がいるのか!???それくらいの地位なら、しかるべき教養を持たせるだろうに。なんか描き方が変! !そして、明治維新の混乱の中でも、なーんかあっという間に村が・・・。って、日本はそれだけ???
じゃあ、キーラちゃんとのストーリーは!?とこれもあっけないし。なーんか期待はずれだった。