映画の予告を見たときから、ちょっと面白そうな映画、絵画サスペンスかなってことで、映画の日の今日、早速見にいってきました。
でも、最初っから、あれ??予告とちょっとイメージが違うみたいだけど・・・。って感じ。なんか舞台映画って感じで、ストーリーが展開されていく。まあ、それはそれでもいいんだけど。この映画の題名となったレンブラントは17世紀の有名な画家らしい。画を見ていると、ああ、あの時代の画ねって感じ。彼は「夜警」という画で何かを訴えたかったらしいのだが、ストーリーとして、そのことがあいまいになっているような気がする。うーん、何が問題だったの??それをこの画でどう表したかったの??
まあ、それより、この当時の絵の描き方とか、そういったものをもっと見たかったのだが、肝心のmikiが見たいところはあまり観られずがっかり。
それより、この映画、ときおり赤ちゃんが出てくるのだが、その泣き声にちょっとうんざりしてしまった。ああ、mikiはもうこういった赤ちゃんの泣声ってもうだめなのかな!?とちょっとショックにちかいような・・・。でも、この映画のなかのこ赤ちゃんの泣声、ただぎゃあぎゃあとないていて、うるさいだけのような感じで閉口してしまう。
で、レンブランドの失脚も何が原因だったの?うーん、この映画、すっごく楽しみにしていた分、ちょっと期待はずれが大きかった。