ジェームズ・マカヴォイさんが来日、出席するということで、楽しみにしていたプレミア試写会、早速行ってきました。mikiは仕事の後に出席だったので、一緒に行ったお友達にご迷惑をおかけしました。だって、受付順にレッドカーペットに入らなければいけないなんて、試写状には、2人一緒に入らなければならないなんて書いてなかったし。ってことで、mikiは会場でお会いした方のお友達とご一緒させて入場させていただきました。
レッドカーペットも、随分と時間が押して、あとから来た人たちは当然見られないので、見学の柵のスペースでただ待っているだけだし。せめて、メインインタビューの声でも聞こえれば、まだ楽しみがあるのに、それもわからず、延々と待ちの状態。招待者の誰が通っているのか、全然わからなくて、はっきり言ってつまんなーーい!!まあ、レッドカーペットの前にいた方はいいけどね。それでも、ぎゅうぎゅうにして待っていたので、結構後ろに来て休んでいるって方多かったよね。ようやくレッドカーペットが終わって、試写会場に入場。これも時間がかかっているし。ようやく舞台挨拶が始まったのが9時頃って、信じらんない。普通この時間だと、試写会って終わってる時間だよ! !それに、あとから来た人は立ち見だなんて、場所が場所でも、信じらんない。
まあ、マカヴォイさんはとっても素敵で、座席から手を振ってあげると、ちゃんと返してくれてたりしてくれたので、うれしかった。ダンサーズとのフォトショットでは、照れて真っ赤になっているところもまたかわいいし! !
と、ようやく試写が始まったのが9時半ころだし、思わず、帰る時間を考えてしまったよ。
さて、ようやく映画、もうもう、この映画は、最初っから衝撃的なアクションシーンで始まるし、みていてえーーーってな感じだし。
主人公ウェスリーが普通以下のサラリーマンだったのが、ある日突然組織の人に・・・。と個ここからはもうジェットコースタームービーといった方がいいくらい。ストーリー展開は早いし、アクションはすっごいし。アンジーの車や電車でのシーンなんて、もうもうハラハラドキドキ。もちろん、ウェスリーも次第に組織の人間として、鍛えていくシーンはなかなか見もの。
クライマックスの電車のシーンや、ラストのアクションもすっごいし。ちょっと息抜きがあったかと思うと、すぐまたもアクションで、見ごたえたっぷり。最後まで楽しめます。
って、これは続編やるのかなあ!?
と、終わったら、お友達とのあいさつもそこそこに、電車の時間を気にしながら帰ってきてしまいました。もう家に着いたら午前様ですよ。月曜からこれじゃあ、ちときついというか、こんなプレミア、何とかなりませんかねぇ。しきりが悪すぎますよ。