映画だーーいすき! !
2024-03-17T08:50:02+09:00
mikibloom
オーランド・ブルーム&映画が大好きなmikiの雑記です
Excite Blog
ゴールドボーイ
http://mikibloom.exblog.jp/33284837/
2024-03-11T12:50:00+09:00
2024-03-17T08:50:02+09:00
2024-03-17T08:50:02+09:00
mikibloom
映画
岡田将生さん主演の作品ということで早速見に行ってきました。
今日は平日、お昼の回を見に行ってきましたが大勢の方で混雑していました。
それは、完全犯罪のはずだった。まさか少年たちに目撃されていたとは…。義父母を崖から突き落とす男の姿を偶然にもカメラでとらえた少年たち。実業家の婿養子である男は、ある目的のために犯行に及んだのだ。一方、少年たちも貧困や、家族の問題を抱えていた。「僕達の問題さ、みんなお金さえあれば解決しない?」朝陽は男を脅迫して大金を得ようと画策する。「何をしたとしても14歳までは捕まらないよ。少年法で決まってるから。」殺人犯と少年たちの二転三転する駆け引きの末に待ち受ける結末とは…。
犯罪を犯す大人と少年たち、見ていてなーんか重い感じ。一体どうなるのか。クラスメイトの自殺の真相は!?そして、この人たちはどこに行こうとしているのか。脅し、脅され、一体どうなるのかとハラハラしながら見ていた。一見素直そうな少年たちでも、こんなになってしまうのかと思った。クライマックスからラストの展開が凄すぎ。あの後、少年は一体どうなるのだろうかと思ってしまった。
うん、重いけどスクリーンで見たい作品。]]>
PLAY!~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~
http://mikibloom.exblog.jp/33284834/
2024-03-11T09:30:00+09:00
2024-03-17T08:46:57+09:00
2024-03-17T08:46:57+09:00
mikibloom
映画
映画の予告が気になった作品、早速見に行ってきました。
今日は平日、午前の回を見に行ってきましたが、大勢の方が見に来ていました。
「全国高校【eスポーツ】大会メンバー大募集」 勧誘ポスターに興味を持った翔太は、このポスターを作った張本人で1学年先輩の達郎に連絡を取る。1チーム3人編成の〈ロケットリーグ〉出場をもくろむ達郎は、人数合わせとしてたまたま席が近かった亘を残り1枠にロックオン。なかば強引にYESを取り付けてチームが成立!はじめは全く息の合わなかった彼らだったが、次第に競技に魅せられ、東京での決勝戦を目指す…。
最近ではeスポーツはだいぶ知られてきたけれど、このストーリーはeスポーツが始まったばかりの頃のストーリーなのかなと思った。にわか結成の3人組のチーム。それぞれに家や学校での悩みがあったり、なかなか3人のベクトルがそろわなかったり。それでも段々とゲームに夢中になっていく姿は、あるある、と思ってしまう。mikiはゲームができないが、見ていてなかなか面白そうと思いながら見ていた。地区予選決勝、こんなことで1点が!?とハラハラドキドキ、面白かった。東京での決勝、えっっと思ったが、それでも楽しんでいる3人はなかなかいいなと思った。
うん、スクリーンで楽しめる作品。]]>
52ヘルツのクジラたち
http://mikibloom.exblog.jp/33279626/
2024-03-04T12:15:00+09:00
2024-03-10T11:24:35+09:00
2024-03-10T11:24:35+09:00
mikibloom
映画
映画の予告が気になった作品、早速見に行ってきました。
今日は平日、お昼の回を見に行ってきましたが大勢の方でほぼ満席状態でした。
傷を抱え、東京から海辺の街の一軒家ーと移り住んできた貴瑚は、虐待され、声を出せなくなった「ムシ」と呼ばれる少年と出会う。かつて自分も、家族に虐待され、搾取されてきた彼女は、少年を見過ごすことが出来ず、一緒に暮らし始める。やがて、夢も未来もなかった少年に、たった一つの「願い」が芽生える。その願いをかなえることを決心した貴瑚は、自身の声なきSOSを聴き取り救い出してくれた、今はもう会えない安吾とのかけがえのない日々に想いを馳せ、あの時、聴けなかった声を聴くために、もう一度立ち上がる―。
うん、なかなか難しい作品だなぁと思いながら見ていた。心の傷を抱えた貴瑚が出会った同級生と安吾に助けられ、自分の境遇が何かということを知る。そうだよね、その中にいると、それが普通になってしまって、暮らしている状況。その中から助け出され、新しい道を見つける貴瑚のまえにまた新たな試練。そして今の海辺の街。そこで出会った少年がかつての自分と重なり、見過ごせなくなってしまう気持ちわかるなぁ。その後の安吾のことや、少年のことなどとても優しく描かれている。
なかなか難しい、考えさせられる作品だが、スクリーンで見ておきたい作品。]]>
アーガイル
http://mikibloom.exblog.jp/33279623/
2024-03-04T09:00:00+09:00
2024-03-10T11:19:11+09:00
2024-03-10T11:19:11+09:00
mikibloom
映画
映画の予告が気になった作品、早速見に行ってきました。
今日は平日、朝の回を見に行ってきましたが、大勢の方で混雑していました。
凄腕エージェントのアーガイルが、謎のスパイ組織の正体に迫る大人気小説「アーガイル」。ハードなシリーズの作者エリー・コンウェイの素顔は、自宅で愛猫のアルフィーと過ごすのが至福の時という平和主義。だが、新作の物語が実在するスパイ組織の活動とまさかの一致でエリーの人生は大混乱に!小説の続きをめぐって追われる身となった彼女の前に現れたのは、猫アレルギーのスパイ、エイダン。出会うはずのなかった二人と一匹の危険なミッションの行方は―?!
小説家のエリーは予知能力者なのか!?そんな予告でワクワクしていたのだが、本作はもっと奇想天外なストーリーで、何が起こるか全く予想つかず。それこそ小説の主人公のアーガイルが出てきてアクションをしたかと思えば、エリーが謎解きしたり。いったいその謎はどこに!?クライマックス、えっっエリーがそんなことまで!??でいた先はそんなところ!??とすっごい設定。最後までハラハラドキドキで面白かった。ラスト、ああいう終わり方だけど、好評だったら次あるのか!??
うん、スクリーンで楽しみたい作品。]]>
ザ・フェイス
http://mikibloom.exblog.jp/33274298/
2024-02-28T11:50:00+09:00
2024-03-03T14:36:58+09:00
2024-03-03T14:36:58+09:00
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映画
インド映画の上映ということで早速見に行ってきました。
今日はサービスディ、お昼の回を見に行ってきましたが大勢の方で混雑していました。
部隊はアーンドラ・ブラデーシュ州のヴァイザーク。サティヤとディープティは相思相愛の恋人同士で結婚を考えていた。しかし、地元ギャングのドンであるヴィール・バーイはディープティに懸想し、彼女をつけまわす。二人は州都ハイダラーバードに逃れようとバスに乗車するがヴィル・バーイ一味に襲われてしまう。程なくしてヴァイザークにラームと名乗る男が現れる。シュルティという女性の協力を得てヴィール・バーイ一味を次々に倒していくラームだったが、やがて正体不明の襲撃者に狙われることになる…。
いやあ、インド映画のなんでもてんこ盛り状態の映画って感じ。かつて日本にはジェットコースタードラマってあったけど、それ以上に速い展開で映画が進行していく。もちろんアクション、歌、踊り、なんでもござれ。復讐劇もあっという間、えっっ、こんなに早く終わって残りは!??と思ったら、そこに出てくる回想シーン。まあちょっと長いなぁと思ったが、そこからが本番。それがこの映画の題名となった由来。いったい度と唸るのかドキドキ。そこでそこに行き着くのかって感じでドキドキ。まあ、勧善懲悪なので安心して見ていられるけど、最期もそうなっちゃうのかって感じで、そこはどうにかならないのかなぁなどと思ったりして。166分という長丁場だけど、飽きずに最後まで見られた。ラスト、エンドロールにはメイキングが見られるのも楽しい。
うん、インド映画好きならスクリーンで楽しみたい作品。]]>
ネクスト・ゴール・ウィンズ
http://mikibloom.exblog.jp/33274289/
2024-02-28T08:50:00+09:00
2024-03-03T14:31:27+09:00
2024-03-03T14:31:27+09:00
mikibloom
映画
映画紹介が気になった作品、早速見に行ってきました。
今日はサービスディ、朝の回を見に行ってきましたが、大勢の方が見に来ていました。
「世界最弱チーム」を立て直すために派遣されたのは、選手としても指導者としても実力を十分に兼ね備えたトーマス・ロンゲン。しかし彼は、ある人生の悲しみを経験したことで感情のコントロールが効かなくなり、サッカー界から追放寸前だった。あまりにもカルチャーが違うチームに苛立ちを隠せないロンゲンだったが、彼らが持っているひたむきさや優しさに触れるにつれ、いつしか心に負った傷が癒されていく。
サッカーのFIFAランキング。日本は現在何位とヤキモキすることはあるが、やはりこのランキング、1位もあれば最下位もある。そんな最下位の国のストーリー。出場するチーム、そんなところがあるんだとビックリ。でもその地域のそれなりのやり方もあるんだと思った。頭ごなしにがみがみ言うより、こんな方法もある、その方がのびのびとプレイできる人たちもいる。そんなことを気づかせてくれた感じ。やはりクライマックスの試合のシーンはハラハラドキドキ。とくに語りのシーンはどうなったのと見入ってしまった。なかなか面白かった。と、同時に、この島にこんなところがあるんだということも知った。
うん、スクリーンで見てもいいかも。]]>
コヴェナント 約束の救出
http://mikibloom.exblog.jp/33274186/
2024-02-27T13:45:00+09:00
2024-03-03T11:41:44+09:00
2024-03-03T11:41:44+09:00
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映画
ジェイク・ギレンホールさん主演の最新作ということで早速見に行ってきました。
今日は平日、午後の回を見に行ってきましたが大勢の方で混雑していました。
2018年、アフガニスタン。タリバンの武器や爆弾の隠し場所を探す部隊を率いる米軍のジョン・キンリ―曹長は、アフガン人通訳として非常に優秀だが簡単には人の指図を受けないアーメッドを雇う。通訳には報酬としてアメリカへの移住ビザが約束されていた。部隊は爆発物製造工場を突き止めるが、タリバンの司令官に大量の兵を送り込まれ、キンリ―とアーメッド以外は全員殺される。キンリ―も腕と足に銃弾を受け瀕死の状態となるが、身を潜めていたアーメッドに救出される。アーメッドはキンリ―を運びながら、ひたすら山の中を100キロ進み続け、遂に米軍の偵察隊に遭遇する。7週間後、回復したキンリ―は妻子の待つアメリカへ帰るが、アーメッドと家族の渡米が叶わないばかりか、タリバンに狙われ行方不明だと知って愕然とする。アーメッドを助けると決意したキンリ―は、自力でアフガニスタンへ戻る…。
今なお混迷しているアフガニスタン。アメリカの軍事介入当時の実話を基にした作品。米軍のタリバンの武器庫や武器製造工場を探し殲滅する作戦がこんなふうに行われているとこの作品を見て知った。それにしても現地の米軍は危険と隣り合わせ。一度タリバンに狙われるとこんなに怖いんだとハラハラドキドキしながら見ていた。作戦の途中で仲間は殺され、キンリ―も負傷。そんな彼をアーメッドはひたすら運び続ける姿はすごいと思った。確かにアメリカのビザがもらえるにしても、自分の命の危険、もしもの場合は自分の家族にも危険が及ぶという恐怖との背中合わせ。そんな中、そして過酷な環境と状況の中、よくぞそこまでと思った。そしてキンリ―も、その約束を果たすべくの行動。まあそのクライマックスは脚本を書いたかなって感じの展開だったが、事実は変わらないだろう。ラストの写真、顔を明かせない人々って…とも思った。
最近、きな臭いことがなかなか収まらないが、見ておきたい作品。]]>
落下の解剖学
http://mikibloom.exblog.jp/33274181/
2024-02-27T09:40:00+09:00
2024-03-03T11:32:57+09:00
2024-03-03T11:32:57+09:00
mikibloom
映画
映画紹介が気になった作品、早速見に行ってきました。
今日は平日、午前の回を見に行ってきましたが、大勢の方で混雑していました。
人里離れた雪山の山荘で、男が転落死した。はじめは事故と思われたが、次第にベストセラー作家である妻サンドラに殺人容疑が向けられる。現場に居合わせたのは、視覚障害のある11歳の息子だけ。証人や検事により、夫婦の秘密や嘘が暴露され、登場人物の数だけ「真実」が現れるが…。
うーん、ミステリーものではあるが、どちらかというと法廷劇って感じかなぁ。事件が起こって、それについて検察と容疑者が法廷で戦う。法廷での法衣が裁判官と検察と弁護士で違うんだと国が違うとこんなことも違うのかと興味がわいた。でも、検察側はいろいろな発言の最中に話に割り込んでくる感じで、見ていてイライラしてしまった。こんな状態で、平常心で証言できるなんて、なかなかできないよなぁなどと思った。クライマックス、息子への言葉、あれって誘導しているのか!??などとも思った。
ラスト、そうなるけど、真相は!??うーん、イマイチシャキッとせずに終わった感じ。
どちらかというと、ビデオなどでじっくりと見たい感じの作品かも。]]>
犯罪都市 NO WAY OUT
http://mikibloom.exblog.jp/33274175/
2024-02-26T11:50:00+09:00
2024-03-03T11:28:27+09:00
2024-03-03T11:28:27+09:00
mikibloom
映画
マ・ドンソクさん主演の最新作ということで早速見に行ってきました。
今日は平日、お昼の回を見に行ってきましたが、大勢の方で混雑していました。
7年前のベトナムでの凶悪犯一斉検挙に関わった怪物刑事マ・ソクトは、ソウル広域捜査隊に異動し、ある転落死事件を捜査していた。そして捜査を進める中で、事件の背後に新種の合成麻薬と、日本のヤクザが関わっているという情報を掴む。一方、ヤクザの一条親分は、麻薬を盗んだ組織員たちを処理するため、「ヤクザの解決屋」と呼ばれる極悪非道な男リキを、極秘裏にソウルへ送りこむ。さらに汚職刑事のチュ・ソンチョルが消えた麻薬の奪取をもくろんでおり、マ・ソクトはリキ、チュ・ソンチョルという2人の凶悪な敵を相手に、三つどもえの戦いを繰り広げる。
マ・ドンソクさん演じるマ・ソクトの活躍映画って感じ。今回は韓国の闇組織と日本のヤクザと絡めての展開。ソクトはあっちこっち行って力任せのアクション満載。それでいて、そんなところにも入れる!?もう何でもありな感じ。まあ、アクションが売り物だから、そう思えば最後まで楽しめるって感じかな。韓国の警察は何時もの通りなんかおまぬけな感じで、なんでいつもそんな感じで描かれるのだろうなんて思ってしまう。
マブリーなマ・ドンソクさんフアンなら、スクリーンで楽しみたい。]]>
マッチング
http://mikibloom.exblog.jp/33274168/
2024-02-26T09:00:00+09:00
2024-03-03T11:19:33+09:00
2024-03-03T11:19:33+09:00
mikibloom
映画
映画の予告が気になった作品、早速見に行ってきました。
今日は平日、朝の回を見に行ってきましたが、まずまずの入りでした。
ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方、恋愛に奥手な輪花は、同僚の尚美の後押しでマッチングアプリに登録することに。勇気を出して一歩を踏み出し、デートに臨んだ輪花だったが、現れたのはプロフィールとは別人のように暗い男・吐夢だった。その後も執拗にメッセージを繰り返し送る吐夢に恐怖を感じた輪花は、取引先でマッチングアプリ運営会社のプログラマー影山に助けを求めることに。しかし時を同じくして「アプリ婚」した夫婦が惨殺される事件が連続して発生。被害者たちが輪花の勤める結婚式場で式を挙げていることが判明するのだった…。
最近は出会いアプリで結婚するカップルが増えたという。そんなアプリを題材にしたサスペンス。話の流れからしてこの人が怪しいと思いながら見ていた。まあ、なるほど、そういう展開かという感じで見ていたのだが、その後の展開が結構すごい。あ、あの人、変な感じだったけど、その後どうなった!??たしかに、そんなこと言ってたよねと思いながら、ラストに…!!で、結局、何が目的だったの??なんか次があるのかなぁと思った。途中の輪花の状況、そして演じる土屋太鳳さんの演技が迫真すぎて、これマジ!??と思ってしまった。なかなかすごい、こんな人生歩みたくはないなと思う。
うん、スクリーンで見てもいいかも。]]>
カラーパーフル
http://mikibloom.exblog.jp/33263165/
2024-02-15T13:15:00+09:00
2024-02-18T15:37:24+09:00
2024-02-18T15:37:24+09:00
mikibloom
映画
映画の予告が気になった作品、早速見に行ってきました。
今日は平日、お昼の回を見に行ってきましたがまずまずの入りでした。
優しい母を亡くし横暴な父のいいなりとなったセリーは、父の決めた相手と結婚し、自由のない生活を送っていた。さらに、唯一の心の支えだった最愛の妹ネティとも生き別れてしまう。そんな中、セリーは自立した強い女性ソフィアと歌手になる夢を叶えたシュグと出会う。彼女たちの生き方に心を動かされたセリーは、少しずつ自分を愛し未来を変えていこうとする。そして遂に、セリーは家を出る決意をし、運命が大きく動き出す―。
映画の初めの歌に圧倒。こんなパワーのある歌ってすごいなと思った。そしてストーリーが展開。えっっ、セリーの子供って!??その後に父親の決めた男と結婚!??父親と夫のDVが多く、中盤ちょっと癖癖してしまった。そんな父親と夫のDVにさらされると、セリー自身もそうなってしまう!??と思ってしまう。まあ、後半はセリー自身が自分の道を見つけ出し、進んでいくのだが、その展開もなーんかよく出来すぎたストーリーだなと思ってしまう。まあ、ミュージカルだから、ラストはハッピーエンドだが、それに向かってムリクリ展開していくような感じかな。まあ、子供とのシーンには思わずウルっとも来たのだが…。
うーん、ミュージカル好きな方はスクリーンで見てもいいかも。]]>
ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人
http://mikibloom.exblog.jp/33263162/
2024-02-15T09:15:00+09:00
2024-02-18T15:30:31+09:00
2024-02-18T15:30:31+09:00
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映画
久々にジョニー・デップ出演の作品ということで早速見に行ってきました。
今日は平日、朝の回を見に行ってきましたが、まあまあの入りでした。
18世紀フランス宮廷を舞台に、59年間の長きにわたり国王に在位したルイ15世の最後の公式の愛人となったジャンヌ・デュ・バリーの波乱に満ちた生涯を描く。貧しい私生児として生まれ娼婦同然の生活を送っていたジャンヌは、類まれな美貌と知性で社交界の階段を駆け上っていく。ついに国王ルイ15世と対面を果たし、瞬く間にジャンヌに恋に落ちた国王は、労働階級だった彼女を公妾として迎え入れる。堅苦しいマナーやルールを無視するジャンヌは、保守的な貴族たちから反感を買う一方で、宮廷に新しい風を吹き込み、ヴェルサイユの女性の頂点へと君臨。しかし王太子妃マリー・アントワネットが嫁いできたことで立場は弱まり、やがて運命は大きく変わっていく…。 ベルサイユと言えば「ベルサイユのばら」でマリー・アントワネット視点やオスカル視点で散々に漫画で読んできたmikiだが、ジャンヌ・デュ・バリー視点でのこの時代って初めてだなぁと思いながら見ていた。貧しい生まれのジャンヌがのし上がろうとするにはそれなりに大変だったと思う。そんな中、ついに王の公妾となったジャンヌ。公妾となるにはこんなことをしなければならないのねとなかなかビックリ。そして宮殿でのしきたりもこんななのねと思った。ルイ16世の妻マリー・アントワネットが来るまでは女性の頂点に君臨。でも、マリーが来てからは。あ、あのシーン、漫画で見た見たと思い出しながら見ていた。ルイ16世もなかなかカッコいいし、マリーもなかなかカワイイし。この二人、今後の作品は要チェックだなと思った。ルイ15世の最後ってこんな風だったんだ。それにしても、その後のジャンヌの変わりようはすごいなと思う。撮影に使われたベルサイユ宮殿やドレスなどもすごいし。それだけでも見る価値ありな作品。
うん、スクリーンで見たい作品。]]>
身代わり忠臣蔵
http://mikibloom.exblog.jp/33263150/
2024-02-14T15:30:00+09:00
2024-02-18T15:16:55+09:00
2024-02-18T15:16:55+09:00
mikibloom
映画
ムロツヨシさん主演の作品ということで早速見に行ってきました。
今日はサービスディ、午後の回を見に行ってきましたがまずまずの入りでした。
嫌われ者の殿・吉良上野介が江戸城内で斬られ、あの世行き!斬った赤穂藩主は当然切腹。だが、殿を失った吉良家も幕府の謀略によって、お家存亡の危機に!!そんな一族の大ピンチを切り抜けるべく、上野介にそっくりな弟の坊主・孝証が身代わりとなって幕府をダマす、前代未聞の「身代わりミッション」に挑む!さらに、敵だったはずの赤穂藩家老・大石内蔵助と共謀して討ち入りを阻止するというまさかの事態に発展!?幕府に吉良家に赤穂藩も入り乱れて、バレてはならない正体が…遂に!?
そーいえば忠臣蔵って、ここんところ見てないなぁと思いながら見ていた。いろいろな描き方がある作品だが、こんな展開は珍しい。あの有名な松の廊下までこんな早く!?そして赤穂藩お家取り潰しがあれ!!という間に。そして吉良家の引っ越しや討ち入りがこんなにあっけなく!?そうか、あの討ち入りに参加した侍ってそんな身分だったのかと思いながら見ていた。それにしても上野介の首がそんなところから!??見ていてこれ、ムロツヨシさんの宛書じゃないの!??と思ってしまった。原作があるのに。あまりにも一人二役、ぴったりはまりすぎな感じ。なかなかテンポよく面白かった。
うん、スクリーンで楽しみたい作品。]]>
梟
http://mikibloom.exblog.jp/33263139/
2024-02-14T12:15:00+09:00
2024-02-18T15:09:39+09:00
2024-02-18T15:09:39+09:00
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映画
映画の予告が気になった作品、早速見に行ってきました。
今日はサービスディ、お昼の回を見に行ってきましたが、満席に近いくらいの混雑でした。
挑戦に戻った王の子は、ほどなくして病にかかり、命を落とした。彼の前身は黒く変色し、目や耳、鼻や口など七つの穴から鮮血を流し、さながら薬物中毒死のようであった。(朝鮮王朝実録)
盲目の天才鍼師ギョンスは、病の弟を救うため、誰にも言えない秘密を抱えながら宮廷で働いている。しかし、ある夜、王の子の死を「目撃」し、恐ろしくも悍ましい真実に直面する。見えない男は、常闇に何を見たのか?追われる身となったギョンスは、制御不能な狂気が迫る中、昼夜に隠された謎を暴くために闇夜を駆ける―絶望までのタイムリミットは、朝日が昇るまで。
盲目の鍼師ギョンスが宮廷医師となって働いている。でも、夜な夜な…。えっっ!?なんであれが解る!?そんな前半にでてくる謎。中盤には王の子の病。いったいそこには何があったのか。あの時ギョンスは何を見たのか。本当に!??そして中盤以降、追われるギョンスにもうハラハラ。一体どうなるのか。捕まってしまうのか。本当の犯人は!??もう犯人も二転三転、えっっ、この人が首謀者、そしてこの人は!?もうハラハラドキドキ、そんなことになるなんて…。宮廷の悍ましい陰謀がこんなところにも渦巻いてどうなってしまうのかドキドキだった。そしてラスト、えっっっ、こんなことに…!!!宮廷の実録を基にこんなストーリーにしたてるなんてすごいと思った。最後まで面白かった。見終わった時、すごい!!と唸ってしまった。
うん、これは通常の値段で見ても後悔しない。スクリーンで楽しみたい作品。]]>
夜明けのすべて
http://mikibloom.exblog.jp/33263132/
2024-02-14T08:30:00+09:00
2024-02-18T14:59:13+09:00
2024-02-18T14:59:13+09:00
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映画
映画の予告が気になった作品、早速見に行ってきました。
今日はサービスディ、朝の回を見に行ってきましたが、まずまずの入りでした。
月に一度、PMS(月経前症候群)でイライラが抑えられなくなる藤沢さんはある日、同僚・山添くんのとある小さな行動がきっかけで怒りを爆発させてしまう。だが、転職してきたばかりだというのに、やる気がなさそうに見えていた山添くんもまたパニック障害を抱えていて、様々なことをあきらめ、生きがいも気力も失っていたのだった。職場の人たちの理解に支えられながら、友達でも恋人でもないけれど、どこか同志のような特別な気持ちが芽生えていく二人。いつしか、自分の症状は改善されなくても、相手を助けることは出来るのではないかと思うようになる。
女性のPMS、うん分かるなぁ、女性でも多い少ないはあるかもしれないけど、こんな思い分かるなと思った。それでなんか無気力な感じの藤沢を上白石萌音さんがまるで別人のように演じている。パニック障害の山添、そのやる気のなさにイライラしたり。自分のしでかした失敗の後に周りに気遣いをしたりと、なかなか大変な藤沢、なんか分かるなぁと思ってしまう。そんな藤沢と山添を丁寧に描いている。周りの人たちの理解もあるし、でも周りの人たちも何かしら大変な思いもあるんだなぁと思った。そんな人たちが、日々いたわりあって、それでいて仕事をこなしていく、大変さの中にも優しさや希望がある気がしてくる。後半のプラネタリウムでの最後の解説が印象的。その後の二人、こんな大変さでも、どうにか乗り越えていく手立てってあるのかな、などと思った。時間を忘れて見入っていた。
うん、これはスクリーンで見たい作品。]]>
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