
衝撃的なシーンの映画予告が印象的だったこの映画、いったい何が待ち受けるのか、すっごく見たくて、早速見に行ってきました。
50年前の小学校のタイムカプセルに収められていた手紙は、奇妙な数字の羅列だった。
その手紙を受け取った少年ケイレブ。ケイレブの父親で宇宙物理学者のジョンは、奇妙な数字の羅列の謎を解き始める。最初の導入部分のストーリーはちょっと緩やかって感じで、ちょっと眠くなる感じだったが、中盤からの謎解きからはがぜん面白く、ハラハラドキドキの連続だった。いったい、その手紙の数字は何を意味しているのか、それは避けられないのか。そして、ケイレブに忍び寄る影の正体はいったい何なのか?
数字の最後に書かれているものは何なのか?
そんな謎解き、そして、衝撃的な出来事、クライマックスの出来事に思わず息をのんだ。もし、自分だったら何ができるだろう、どうするだろうと思う。
久々の巨大パニック映画って感じ。