映画の予告を見て気になった映画、早速見に行ってきました。
漫画家西原恵理子さんの自叙伝てき作品を実写映画化した作品。漫画家役には深津絵里さん、またその少女時代を森迫永依さん、高校時代を大後寿々花さんが演じている。
少女時代役の森迫さんや高校時代役の大後さんも、えっっっ、こんなに大きくなったんだと、ちょっとびっくり。
少女時代からの仲良しのみさちゃんときいちゃんとのストーリー。みていて、あ、こんなことあるあると思いながらの鑑賞。
うんうん、女の子ってなーんか高学年になると、こうやってつるんだりしてって、あるよねと思っていた。
どんなことがあっても、いつも一緒だった友人のストーリー、なのに、大人になるうちにだんだんと疎遠になったりして・・・。
でも、クライマックスのシーン、思わずうるっっっと、涙が溢れそうになった。あ、友達っていいなって思ってしまった。ちょっとほのぼのとした感じの映画、あの頃を思い出しながら・・・。