マッド・デイモンの最新作ということで、予告もなかなか面白そうと、さっそく見に行ってきました。
この日は封切り初日の初回上映の回、男性を中心に、結構見に来ていましたね。
世界最大規模を誇る食品添加物の製造工場。アミノ酸の一種、リジンの製造工場でウイルスが発生。責任者のマーク・ウィテカーはウイルスをばらまいた日本の大企業スパイから1000万ドル払えと脅迫されたと報告する。上層部はFBIに介入を依頼したが・・・。
今までのマッド・デイモンというと、アクション俳優って感じだったが、この映画では、全然違う、すっごく冴えない男の役どころ。なんか別人って感じ。
たしかに、映画の予告で出てきたシーンなんかは面白かったのだが、うーん、それ以外はどちらかというと淡々とした感じで、途中眠くなってしまった。
そのせいか、わっっっ、やっちまったよ、途中ストーリー展開が分からなくなってしまったじゃん、状態。
いったい、どうなったの!?と思ったら、やっぱり映画自体も、脅迫されたところか、だんだんストーリー展開が変わってきていったのね。
そして、気がつけば、いつの間にか、マークは・・・!!!
うーん、意外な展開には驚いたが、ちょっとストーリー的には面白いシーン以外は淡々とした感じって印象。
ただ、ラストのマッド・デイモンも、今までにない姿。
今回は、意外なマッド・デイモンが見どころ、な、映画かも。