お出迎えの夢のような時間がすぎて、お友達はそれぞれに移動。タクシーとpuniさんの車と電車にそれぞれに分かれてその日の宿泊場所&自宅へ。mikiは友達の車に乗せてもらったんだけど、なんかまだ興奮状態。ずっと立ちっぱなしなのにあまり疲れを感じていない。のんびり高速道路を走っていたら、黒塗りのハイヤーがすごいスピードで走り去っていった。もしかしたら、あの車にオーリーが乗っていたかもーーー! !?って思いながら、今日の宿泊先のホテルへ。puniさんがホテルのスィートをとっていたので、そこにひとまず全員集合。軽くビールとおにぎりでお腹を満たす。でも、随分遅い時間なのにお腹もあまりすかないし、まだ興奮状態話すことはみなお出迎えのことばかり、長いこと待っていたのにあっという間に過ぎていったその瞬間。いったいこれは何なの!?明日の予定を決めてそれぞれの部屋に引き上げる。明日の朝は早起きしてテレビのオーリー来日の模様をチェックしなくっちゃ・・・。といいつつ時計は今日も12時を回っている。長い一日だったけど、一生の思い出に残る一日だった。