ジェラルド・バトラーさんの最新映画ということで、とっても気になっていた作品、お友だちのまりんさんにお誘いいただいて、さっそく見に行ってきました。
2034年、世界中の人々はあるゲームに熱狂していた。「脳を操られた囚人による究極のバトル」天才クリエイターが開発したオンライン・ゲーム「スレイヤーズ」は脳細胞手術をうけた生身の人間がプレイヤーに遠隔操作され、今日も激しい戦闘を繰り広げている。無実の罪で投獄されたケーブルは「30回勝ち抜けば釈放」という条件にあと1回と迫り、世界中で熱い注目を集めていた・・・。
今日の試写会は少し遅めの上映開始ということもあり、結構大勢の方が来ていました。
前半は、結構対戦ゲームの設定のせいか、ドンパチですっごいシーンもあって、一体後半は・・・って期待していたんだけど。途中くらいから、このゲームの中を越えてのシーン、それもまあハラハラドキドキ。いったいケーブルの妻と子供は・・・!!って感じでまあまあ。でもさ、あそこまでクライマックスはいって、一体どうなるの?ってハラハラしていた割に最後はちとあっけなさすぎな気がするんだけど。一緒に見に行ったお友だちと、あと一盛り上がりあるのかと思っていたと話していた。うーん、ラスト期待はずれって感じがするなぁ。
前半のゲームシーンは結構見ていられるので、スクリーンで楽しむのもいいかも。