ダコタ・ファニングさんの最新作、今までとはちょっと違う役どころということで、楽しみにしていた作品、ようやく見に行ってきました。
今日は金曜の夜ということでしたが、計画停電中ということもあり、まあまあの入りって感じでした。おもったより年輩の方も見に来ていましたね。
1975年、ロサンゼルス。ジョーン。ジェットは、ロックがやりたいと周囲に訴え続けるが、誰にも相手してもらえない。そんなある日、敏腕プロデューサー、キム・フォーリーに出会い、彼の協力のもとメンバー探しを始める。一方、シェリー・カーリーは親の目を盗み出かけたクラブでシェリーはジョーンと運命的な出会いを果たし、最強のガールズバンド・ランナウェイズが結成され・・・。
ダコタさんとクリステンさんの共演っていえば、映画トワイライト以来って感じなのか。でも、今までの二人のイメージとは全然違う役どころ、ダコタちゃん、こんな役もやりきってしまうのねって感じで、これからがますます楽しみ。
そういえば、ランナウェイズってバンド、あったあった、なんかこの曲すっごく懐かしい!!そうそうシェリーってすっごく衝撃的な衣装で歌っていたよねと、当時を思い出してしまった。けっこうあの当時人気があって、結構テレビで観たことがあるあると思い映画を見ていた。当時の歌も結構出出来て、懐かしい!!ロックに興味がなかったmikiでさえ、このバンド覚えていたから、あの当時のファンにはたまらないかも。でも、あっという間にいなくなったって感じだったけど、こんな感じだったのかって、この映画を見て思った。
女の子ロックバンドの先駆けと言える実際にあったバンドのストーリー、あの当時が懐かしい人、ダコタちゃんクリステンファン、ロックが好きな人たち、是非スクリーンで楽しんでほしい。