映画のチラシを見て木になっていた作品、さっそく見に行ってきました。
mikiが見に行ったのはサービスディの夜の回でしたが、まずまずの入りって感じでした。
新進気鋭の若手脚本家ヴィンセントは5年前に華々しくデビューを飾ったものの、その後は次回作がかけずにスランプに苦しんでいた。そんな彼に、映画会社のエージェントであるボブが最後のチャンスとして一週間以内に脚本を仕上げるように命じる。追いつめられたヴィンセントは、街で出会った魅力的な女性シーラとの恋愛からヒントを得て物語を作ろうとするが・・・。
日本人監督のハリウッド映画ということで、どんな感じと楽しみにしていたけど、うーん、面白さはイマイチって感じ。劇中劇が入って、なんか奇妙な感じの作品って感じだなぁ。なんかイマイチ盛り上がりに欠けるって感じで、だから何なんだと言いたくなってしまうのだが。
DVDになって、暇があったら1.5倍速で見て十分って感じの作品だなぁ。