まってました!!!!オーリーの最新作!!!!!ということで、気合を入れて待っていた作品、封切り初日に見に行ってきました。
この映画はレイトショーのみということで、封切り初日のレイトショー、まあまあの入りって感じでした。mikiはもちろん、お友だちと一緒に萌え萌えでした。
伝説的DJとして名を馳せていたディーンことデリシャスDは、事故により体が麻痺し、スラム街での車上生活を強いられていた。そんな時、彼はジョーという情熱的な神父に出会う。ある日、ディーンは自分が人々を治癒する力を秘めている事に気付く。だが、出分地震を治療することは出来ない。神父ジョーは彼の力を用い、不自由な人々を治していくとたちまち彼の周りは人で溢れかえるが・・・。
デリシャスDのストーリー展開、けっこう面白く見ていた。何にもなかった人に宿った力、それを利用しようとする人、すがる人、のし上がろうとする人、さまざまな人を描いていて興味深かった。そして、オーリー、最初の登場シーン、もうもう、こんなところにいるのねと、もう萌え!!!また敗れたシャツ着ているし。それも、次のシーンでは穴がでかくなってるし、あなた、あの穴大きくしたでしょ!!!なーんてツッコミを入れそうになりながら、登場シーンはしっかり萌え~~!!!
ヘビメタのヴォーカルなのに、ヘビメタのワルになりきれない、それでも一生懸命演じているってあたりがまたかわいいし。おへちょのタトゥもしっかり見せてくれてるし!!!
オーリーのロックも聞けるし、ファンにはたまらないって感じ。
ストーリーもけっこう面白く興味深かったんだけど、後半の裁判のシーンがなんかかったるくてつまんない、あれなくてもいいんじゃない!?まあ、証人のシーンではオーリー紛するステインも証言しているし、いかにも着なれないスーツ姿してるし、またそれが可愛いし。
らすとも結構よかっただけに、途中はオーリーの証人のシーンだけであとはカットしてくれなどと思ってしまった。
久々のオーリー映画、レイトショーなので、ちょっと時間的に厳しいが、是非見に行ってほしいかな!!!