映画の予告が面白そうで楽しみにしていた作品、さっそく見に行ってきました。
今日は祝日の朝の試写会ということで、結構入っていた感じでした。
そこは地獄の3丁目。水に飢え、腹をすかせた砂漠の住人たちと、危険なワナと陰謀が渦巻いている。その恐ろしい町に、迷い込んでしまったのは、テレビ番組のヒーローに憧れるペットのカメレオン、ランゴだ。ランゴは、何かに脅える砂漠の住民たちに、自分は「西部から来た怖いもの知らずのヒーローだ」とウソをつく。成り行きで新任保安官に任命されたランゴは、盗まれた水を探すという重大かつ危険なミッションを託されるが・・・。
映画のキャラクターはエモーション・キャプチャーという俳優が演じた動きをキャラに投影する技術を使っているので、それこそランゴはいかにもジョニーの動きを投影しているって感じで、なかなか観ていて面白い。また個性あるキャラが色々と出ていて、4羽のフクロウの歌とか、いかにも西部劇って感じのストーリー展開でなかなか興味深い。ただ、中盤あたり、つまんないわけではないが、ストーリーがだれているのか、それともmikiが寝不足なのか?なんか眠くなってしまったわん。クライマックス、大事な水って、あれに蓄えられていたんだとか、そのための作戦とかなかなか興味深かった。
うん、こんなジョニー、スクリーンで楽しむのもいいかも。